梅雨の最中なので天気を心配していたが何とか大丈夫、ラッキー、ラッキー、 富士見パノラマの駐車場に着いた時には雲の切れ間が見えてきた。 ゴンドラで一気に山頂駅1,780mまで、らくちんです、ラクチンです、頂上まであと標高差175m約一時間程度の歩き、花を見ながらゆっくりと歩けば良い。 歩き出して間もなく入笠湿原に出る、レンゲツツジ、クリンソウ、アヤメ、ウマノアシガタ(黄色)ホテイアツモリソウ等々、花がいっぱい、入笠山は綺麗、綺麗、綺麗、
お花畑の花を見ながらゆっくりと山頂を目指して歩く、子供連れでハイキングに来ている家族、犬と一緒のご夫婦、それぞれに楽しそうです。 山頂に着いた時には青空が見え始めてきた、休息後、大阿原湿原への下り、約30分で静寂に包まれた湿原に到着です。 湿原は木道が整備されており歩き易い、緑の木々に囲まれ、カッコーやウグイスのさえずりを聞きながらの「ゆっくり湿原歩き」も気持ちが良い。
再度、入笠山山頂に戻った時には晴れ間が広がり、北アルプスをはじめ360度の大展望を楽しむ事が出来、本当にラッキーでした。 あとは花を見ながらの下山。整備されたお花畑の中をゆっくりと、気持ちの良いハイキング、最後は100万本のスズランが移植されている斜面を登り山頂駅です。 山頂駅でのソフトクリームは美味でした。
参加者は大橋 稔、比留間 利夫、嶋崎 正利、平岡 宏之、阿部 優子、山本 由紀子、三浦 美喜、榎本 浩子、合計8名。