7月19日(日曜日)ウルシガ谷沢 (五日市 小坂志川の沢)で沢登り講習会を行いました。

拝島駅南口駅前に集合、天候 晴れ、沢向きです。今回はコロナ流行中もあり、参加者は新人の方2名を含めて少な目の5名 2台の車でウルシガ谷沢に向かいました。武蔵五日市駅を左に、町並みを抜けて、本宿で南秋川沿いを都民の森方面へ、笹平バス停から小坂志林道に向かいました。

今回は小坂志林道ゲートに「林道工事中」の看板が出ていたので、ゲート手前に駐車し、ウルシガ谷沢まで1時間ほど歩くことにしました。ウルシガ谷沢出会いの林道脇で手前にて講習会の説明を行いました。

講習会内容:初級の沢登り練習を目的として ロープ練習、 フリクションノットの結び方、急斜面の登り、トラバース、タイブロックなどを使っての登り、バックアップを取っての懸垂下降練習など。

ウルシガ谷沢に入渓して昼食、その後左俣を遡行しながら 沢での講習会を行い、夕刻前に駐車場所に戻り、拝島駅南口で解散いたしました。

急斜面や滝での登り、懸垂下降など、充実した講習会となり、沢登りを楽しみました。

小坂志林道ゲート手前に駐車 ここから出発

ウルシガ谷沢手前の林道脇でロープワーク練習

 

 

 

 

 

 

 

懸垂下降の説明・練習

ウルシガ谷沢に到着 遡行開始です

 

 

 

 

 

 

 

小滝が連続する小ゴルジュ

急斜面の登り

滝での登り

滝での懸垂下降

懸垂下降

瀧脇からの懸垂下降

懸垂下降で降りるところ

急斜面での懸垂下降

小ゴルジュを抜けて、もうすぐ林道